2013年06月05日

「絶景かな〜」「あの美しすぎる湖面を一生に一度でいいから見てみたい」とアンデス高地にある「天空の鏡」ウユニ塩湖が若者を中心に人気! 

「天空の鏡」南米ウユニ塩湖

刻々と姿を変えるウユニ塩湖の色彩
数センチから十数センチの水が薄っすらと広がるとこのような景色に。水深と太陽の角度で景色ががらりと変わる。

ウユニ塩湖.jpg

ウユニ塩湖はその名の通り、塩分を多量に含んだ湖だ。塩分濃度が高すぎて、塩が結晶となって大地を覆っている。

地面がほぼ水平に広がっているために深い湖(水深最大でも50センチ)にならず、乾季にはほとんどが干上がるほどで、雨季後でも塩水が薄い幕のように延々と続く。

塩湖の色はとても不思議だ。海の色彩の豊富さを見てもわかるように、淡水よりも明らかに色の変化が激しい。ましてウユニの塩分濃度は場所によってはほとんど飽和状態。色の変化は最大値をとる。

たとえば干上がって塩が露出している部分は純白。塩は六角形の模様を描き、タイルを敷き詰めたような絶景が彼方まで続く。六角形というのは形が一番安定するのだそうだ。広さは四国の約半分という広大な地域である。

水をわずかにたたえた場所は乳白色、水深が深くなるにつれて紺やネイビーへと変化していく。しかも色は太陽の位置によって刻一刻と変化して、夕暮れにはピンクや赤に染まる。ウユニ塩湖は水深は深くても50センチなので車でも行くことができ尚且つ歩行も可能な地域だという。

標高3,700mに位置するウユニ塩湖はアンデス山脈に位置するが、アンデスはもともと海底が隆起することによってできた山脈だ。
日本の富士山頂(標高3,776 m)とほほ同じ高さなのだ。

ツアーでは4WDに乗って地平線の彼方まで続く塩湖を突き抜ける。

土中には大量の塩分を含んでいて、山に降り注いだ雨や雪解け水は塩を含んで流れ出る。

そのまま川となって海に注いだり、深い谷に落ち込んで湖になるのが普通だが、ウユニ塩湖には南北約100km・東西約300kmという広大な平地があった。アンデス山中から注ぎ出す水はそのまま大地に溜まり、乾季になると水分はほとんど蒸発して深い湖になることもなかった。水中に溶けた塩分は乾燥すると塩となって堆積し、毎年これを繰り返してこの絶景ができあがった。

日本でも大きなスーパーでは最近様々な種類の塩を売るようになったが、時おりウユニ塩湖の塩も見かける。塩湖のすぐそばにあるプラカヨの銀山が閉山して以来、ウユニの町は観光と塩で成立している。

ウユニ2.jpg


◆【ウユニ塩湖】ボリビア絶景があるのは、アンデス山脈に抱かれた南米ボリビア。富士山より高い場所に存在する『ウユニ塩湖』は湖と言えど、水は無く、白く輝くもの全てが「塩」である。世界一大きな塩の湖、南北100キロ、東西250キロに広がる壮大な光景は、見る者をひきつけてやまない。

 風と大地の風紋がウユニ塩湖の大自然を作り出した。この素敵な絶景は地球という惑星を感じずにいられない。ボリビア中央西部ポトシ州に位置するウユニは南北約100km、東西約250km、面積約12,000km2は、四国の約半分の大きさの塩の大地。

大昔ウユニ地域は海底だった。その証拠にウユニ塩湖の真ん中にある島に珊瑚の化石が残っている。
地殻変動により持ち上げら標高約3700メートルになったという。
そして特殊な地形が現在の塩湖になったらしい。
エベレストも太古の昔は海底だった。

◆「天空の鏡」南米ウユニ塩湖に日本人大挙 2年で倍増
ユウニ.jpg
 南米ボリビアのアンデス高地にあるウユニ塩湖を訪れる日本人観光客が急増している。毎年1〜3月ごろの雨期になるとうっすらと水がたまり、雲や人を映す様子が「天空の鏡」として評判になり、ボリビアに入国した日本人は2年でほぼ倍増。雨期は本来オフシーズンで、地球の反対側のへき地にもかかわらず、訪問客の大半が日本人という異様な状況だ。

 真っ青な空に漂う雲。広大な湖の遠くに山や島影が見える。10センチほど水がたまった足元には、空と人、車がくっきりと映し出されていた。標高約3700メートル。空気は薄く、日差しはきつい。

 「天空の鏡」は2009年にテレビ番組で取り上げられたのをきっかけに、CMや音楽CDのジャケットにもたびたび登場。「あの美しい湖面を一生に一度でいいから見てみたい」と、若者を中心に人気が高まった。



posted by kisebeauty at 08:57| Comment(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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